こんにちは。
9月になっても35℃超えの猛暑日が毎日続いています・・・この時期なので体力も落ちてます夏バテに気を付けて下さいね。
また、これから台風の影響心配です。急な雨風には十分注意して下さい。
ちなみに、女心は秋の空よりも山の天気よりももっと複雑で奥の深いものです。どうにも理解できなくて歯噛みした経験のある男性も多いのではないでしょうか・・・
今回はそんな複雑な女心を徹底解剖して、効果的なアプローチの仕方をお伝えします。
女性の本音と建前 まず、具体的にアプローチについて学ぶ前に、女性の本音と建前を知っておきましょう。女性は男性よりもストレートに物事を述べません。何故なら、女性は共感=人間関係だと思っています。だから、相手や周囲との信頼関係を壊さないためにオブラートに包んだ発言や反応をするのです。
つまり、女性が口では「気にしてないよ」「大丈夫だよ」と言ったり、こちらを安心させるような笑顔を見せてくれても、内心ではいつの間にか彼氏候補からはずされてしまっているのです。実はあなたのアプローチも、内心「ない」と思われてしまっているかも?
ただ、全てそのままの反応を見せてくれる女性もいることにはいます。そういった女性には人間関係だけではなく、おいしいものを食べた時や可愛いものを見た時に素直に喜べるタイプが多いです。うまく見極めましょう。
「よく見るダメなアプローチ」ハッキリしない 女性は基本的に「待つ」生き物です。美しかったり、可愛らしい女性ならなおさらです。自分から行動に移すのは恥ずかしいと思い、男性からの行動を待っています。
がっつきすぎる 上と矛盾しているように思えますが、何事もやり過ぎは禁物ということです。例えば女性の意見も何も聞かず、デート当日に「あのお店予約しておいたんだ!」といきなり言われたら女性は引いてしまうでしょう。 誘いも一度や二度ならいいですが、断られてもあきらめずに何度も続けてしまっては相手の女性を怖がらせてしまいます。
デリカシーがない たまに自分がモテることをアピールしようとして、前の彼女の話をしたりする男性がいます。ですが、これは完全に逆効果です。男性と同じで女性だって、前の相手の存在を気づかされるのは嫌なものです。 また、あまり仲良くなっていないのに突っ込んだ質問をするのもデリカシーがないと言えます。これは一度するだけでだいぶ印象を下げてしまうと思われます。
「最善なアプローチの方法」 ハッキリしないのもダメ、がっつくのもダメ、それではどうすればいいのかわからなくなってしまったかもしれません。でも、安心なさってください。普通にしてればいいんです。誘いは男性の方から持ちかけ、そこまで過度なアピールをしないようにしましょう。ベストは「私のこと好きなのかな?どっちなのかな?」と思わせられるような態度をとることです。
また、女の子扱いしてあげるのは忘れないようにしましょう。具体的には、重い荷物を持ってあげるとか、体調を気遣ってあげるなどです。どんなにサバサバしている相手でも、根底には女の子扱いしてほしい気持ちがあるものです。
具体的なアプローチの例として、明日にでも使えるアプローチ法をお伝えします。相手の性格を見極めて、応用を効かせて使ってみましょう!
顔や体格ではなくセンスを褒める もちろん、顔やスタイルを褒めても喜んでくれるとは思います。ただ、女性というのは思ったよりもコンプレックスが強いものです。安易に「痩せてるね」と褒めたつもりでも、痩せていることがその子にとってコンプレックスである場合もあります。
ですから、洋服や持ち物など、その人のセンスを褒めましょう。嫌いなデザインのものを好んで身に着けている人はほとんどいません。地雷を踏むことが絶対にない褒めテクニックと言えるでしょう。
好意は隠さない 片思い中はどうしても恥ずかしくて好意をひた隠しにしてしまうものですが、これは完全に逆効果です。もし良い感じの関係になったとしても、相手の気持ちがわからないようじゃ、告白にしても好きになることにしても躊躇してしまいますよね。
「あなたのことが好きです」という態度を前面に出すことで、相手は安心して男性に身を委ねてくれます。恥ずかしがらずにいきましょう。アピールの仕方は、褒める、誘う、仄めかす、カマをかけるなどですね。お好きなのを実行してみましょう。
服装には気を抜かない センスや着る服の値段ではありません。「あなたと会う日のためにおめかしをしてきました」という姿勢が大切です。もし、何を着ていいかわからないのなら相手の女性に選んでもらうのも手です。
女性は付き合うまでは男性に主導権を握ってもらいたがりますが、付き合った後は主導権を握りたがります。裏で男性が努力していることをほのめかすことで、付き合った後のことを想像させるというテクニックです。
女心って、メンドくさいですが、彼女のハートを射止めた後の幸せを考えれば、頑張って努力をするのも損ではありません。
細やかな気遣いと男らしさを忘れずに、この記事を参考にしてアプローチ頑張ってみてください!