男性が女性に求める「結婚の最低条件」5つ

こんにちは。

今日は穏やかな1日ですね、今年の冬は暖冬で過ごせると思ってましたが、天気予報では来週から何十年ぶりの寒波が来るようです。

去年の彦根は大変な積雪でした、どれだけ降るのか心配ですね・・・皆さん雪対策の準備されてますか?

さて、女性目線で婚活についてコメントは多いですが、男性目線での本音はどうでしょうか……大恋愛をして何年も付き合っていた彼女と別れて、次に付き合った女性とあっさり結婚してしまったなんて話はよく耳にしますが、「前の彼女のほうが可愛かったのに、なんで前の彼女ではダメだったんだろう?」と不思議になったことはありませんか?

男性側の本音として“恋愛で夢中になる女性と、結婚したい女性は別”という意見もあるようですが、では具体的に、結婚向きの女性”ってどんな女性なのでしょう?

今回は「結婚するなら最低限満たしていてほしい女性の条件ランキング」を参考に、ちょっとシビアな男の本音についてご紹介していきます。

■1:価値観があう(気があう)
恋人同士であれば、自分とは違う目新しい視点も刺激になり、魅力的に思えるものですが、夫婦となると話は別です。 仕事、子育て……と、ただでさえなにかと刺激の多い毎日の中で、ホッと安らげる家庭を作るためには、無駄な摩擦を極力避けるのは当然のことかもしれません。

■2:優しい
ベタなようですが、自分の子供を生み育ててくれることを考えると、とても大切なことですね。 恋人であれば、少しのワガママや挑発的な態度もセクシーに思えますが、家庭の中では、母性あふれる優しさが、理想になってくるようです。

■3:タバコを吸わない
こちらは、人によって意見の分かれるところかもしれませんが、やはり、多くの男性はタバコを吸う女性を妻にすることに違和感があるようです。自分が吸わない人ならまだしも、自分は吸う人に言われると、理不尽な気がしてしまいますが、大切な妻本人の健康と、生まれてくる子供の健康を考えると、不安要素になりそうなことはなるべく避けたいのが本音ではないでしょうか。

■4:料理が得意
古典的ではありますが、男性の胃袋をつかむのは、いつの時代も有効です。食は、人生の楽しみの中でもかなり上位に入るものですから、自分の家庭生活を楽しいものにするために、やはり譲れない条件になりそうです。

最近は、料理好きの男性も増えているので、常に女性の役割というわけではないでしょうか、それでも、できるのとできないのとでは、大違いです。

■5:健康
「病める時も、健やかなる時も……」という言葉があるのに、と反論したい気もしますが、やはりそれはこれから始まる未来においての話で、結婚生活をスタートする段階では、心身ともに健康な女性を求める男性が多いようです。人生の荒波を共に乗り越えるパートナーに、頼りになる人であってほしいという願望のあらわれでしょうか。

以上、いかがでしたか?

あくまで“アンケート結果”なので、もちろん例外もありますが、一般的には多くの男性が、上記のような条件で女性を選別しているようです。

全体的な印象では、どれも“健康を害さない”ことや“気分を害してケンカにならない”ことにつながっていて、平和な毎日の邪魔になるようなことを、嫌っているように思えます。

家長として一家を守る立場になる重責もある中で、恋愛時代より「リスクを避ける」ことに重点を置くのは、本能的レベルの、自然なことのように思えます。

ロマンチックな恋愛感情重視の恋人時代と比べると、少しせちがらい本音のようにも聞こえますが、逆に考えると、これくらいしっかりリスク管理をしてくれる男性が身内になれば、頼りになりそうですし、父性あふれる良いパパになってくれそうです。

もし、当てはまらないことがあっても、試しに禁煙してみる”、“体は弱いけど、少しだけ体力をつけるために運動を始める”など、無理の無い範囲で男性の理想に“寄せる”努力をしてみることが、幸せなプロポーズにつながる鍵になりそうです。

必ずしも完璧な女性ではなくても、彼氏があなたの健気さを感じた時、彼の中の“結婚に対する不安”が晴れるきっかけになるかもしれません。

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